バーベキュー
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写真と文: 踊り子
◆MIYAKE-ISLAND bO24
2009年4月〜5月
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磯の踊り子
釣行後記 踊り子 |
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4月29日(水)
5月2日(土)
三宅島
三池桟橋
5月3日(日)
ゴールデンウィーク(GW)の巻
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三宅島
行き | 竹芝桟橋発 22:30 ⇒ 三宅島着 翌05:00 |
帰り | 三宅島発 14:20 ⇒ 竹芝桟橋着 20:30 |
本日のタックル
■セイキリガタ(神着地区)
三宅島
錆ヶ浜港
高足蟹
BABY
セミエビ
サザエ
※専用のピックで、ていねいに網から外す
中には、こんなにお洒落にカモフラージュしているものもいる。
エビはずし
三宅島へ上陸して早々、「湯の浜漁港」へ直行!
伊勢海老漁に突入した。
全身色々なモノでカモフラージュして身を守る。
モクズガニ
◆伊勢海老漁の網にかかる生き物たち
◆珍客
高足蟹
BABY
網の手入れ 重要な仕事>網に着いた海藻類を取り除き、きれいにサラケて、次の漁へ備える。
4月30日(木)
>20:00〜11:00
今晩、トビウオ漁が行われ、我々も水揚げの手伝いに湯の浜漁港へ向かった。
獲れてる!獲れてる!トビウオ500尾。。。
これを網から外すのが大変な作業です。
総勢7名で約2時間。
幅が数百メートルもある網に、食い込んだトビウオを外しては網をたたんでいく。 やってもやっても終わらない作業。
トビウオの臭いに酔いながら、腰は痛いし、腹は減ってるし。
...漁師さんは大変です。
おはようございます。
2日目の朝、起床6:00! 全身の筋肉痛・・・
早速、エビ網の手伝いに湯の浜漁港へ向かった。
5月1日(金)
早朝5時
定期船は三池港に着いた。
サタドー岬灯台
伊勢海老漁の解禁は、春と秋の月の無い夜「新月」の前後数日間に限り行われる。 夜行性の伊勢海老は、特に漆黒の夜に行動する。
定刻の早朝5時
定期船は錆ヶ浜港に到着した。
■湯の浜港(神着地区)
拡大画像
今年は最大16日間の大型GW。
そのうちの5泊6日を三宅島で過ごすことにした。
うこっけい
三宅島
烏骨鶏(うこっけい)卵
YELLOWのホーム磯「セイキリガタ」
流石に本領発揮して、次から次へとターゲットを掛けていく。 狙った獲物は決して逃がさない。
「私に釣れない磯はない!」
豪語しているだけあって凄まじい迫力!
こんなYELLOWでも、時に「出家」する時がある。
IQ175 愛嬌190
注)「出家」=ボウズ=釣果ゼロ
アジ
で〜す♪
!
こうしてお二人は止むことなく釣り続け、見事に当初目標をクリアして、
今宵、唐揚げと南蛮漬けに仕上げました。
時にはこんなものも...
18歳未満の方はご遠慮ください。
季節も頃合ということで、庭でバーベキューパーティを開催しました。 石井さんはカレーを、タケさんはカンパチを持ち寄って。
海の幸、山の幸を炭火で焼いて♪お酒も入って盛り上がります。
RED&YELLOWは、この日のために下見しておいた港内に、サビキプロのお二人を
お連れして、長閑な釣りを見守りました。 今日もポイントは「竿下」です。 さて...
「海の幸」新鮮な魚介類、こんなゴージャスなBBQは有り得ないでしょ!?
と言ってスミマセン! 世間の反感が怖くて、写真に残せませんでした。
一度はご一緒に如何ですか?
注)たけのこの食べ過ぎには注意しましょう。
4/8に三宅島へ渡ったREDの島民生活も、かれこれ1ヶ月になろうかとしています。 この間は、漁の手伝いやら近所付き合いやらで顔も広がって、島ではイソウロウとして定着した存在感が出てきました。
「まだ遣り残しがある」と、島に残るREDに見送られて、私たちはとりあえず東京へ行ってきます。
いい天気に誘われて、見晴らしの景勝地「サタドー岬」にやって来ました。
■5月 「鯉のぼり」
春花の季節「満開」