本日のタックル
※三宅島での使用港は、その時の海上の状況により、
[錆ヶ浜港]または[三池港]または[伊ヶ谷港]となりますが、
大時化の場合などは、入港出来ない場合があります。
行き | 竹芝桟橋発 22:30 ⇒ 三宅島着 翌05:00 |
帰り | 三宅島発 14:20 ⇒ 竹芝桟橋着 20:30 |
東海汽船「さるびあ丸」特1等室内
2009年11月
三宅島
東京竹芝〜三宅島
所要時間:6時間30分
◆MIYAKE-ISLAND bO28
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磯の踊り子
釣行後記 踊り子 |
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10月31日(土)
11月1日(日)
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三宅島
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三宅島
写真と文: 踊り子
【番外編】
■阿古地区
爆釣です!
アジの大爆釣です♪
「鉄人28号」のような燻製機を設置。
いよいよ燻製にチャレンジします。
■ホテル海楽
■島では今、こんな花たちが咲いています。
大勢のダイバーを乗せた船が、ダイブポイントを目指して阿古港を出港して行きました。
さるびあ丸のデッキにて記念撮影
贅沢リッチな船旅です♪
■簡単干物の秘密兵器
【ピチット・シート】
青物シーズン真っ只中のこの時季。 今回は、ショアからのジギング用タックルを持ち込んだ。 どんな仕掛けが有効か?は、地元の釣具屋でリサーチする。 当然メタルジグはロッドの性能範囲。
セット完了! 胸躍る第一投♪
島内の釣具店は?
阿古港に面する[ホテル海楽]内
正面玄関
三宅島
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■三宅島酒造
錆ヶ浜港
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11月4日(水)
11月2日(月)
イオングループ岡田理事長率いる、イオン環境財団「三宅島植樹ご一行様」は、31日の晩の船で三宅島入りし、今日お帰りのようです。 団体様の見送りと重なって、なんとも賑やかになりました。
のり邸のお母さんを見送りに三池港にやってきました。
「島アサリ」・・・島ではこれをアサリという。
岩礁海岸の潮間帯に生息する。
茹でて磯の香りをダシに味噌汁でどうぞ♪
大きいものは、こうして焼いて、醤油をいってき♪
「まいう〜」ですぞ!
一足早くに今日は女性お二人が帰京します。
阿古(西側)も三池(東側)も使用不可ということで、船は入り江の[伊ケ谷港]に着いた。
海が荒れているんですね。
この伊ケ谷の桟橋も少し波が被っています。
航行中は大きく揺れるとは思いますが、気をつけて♪
俺らは明日の船です。
11月3日(火)
神津島方向
試飲コーナー
常設
船を見送った後、山を見に行くことにした。
日曜日にもかかわらず、山では砂防ダムの建設が進められてる。(写真:下)
噴火による火山ガスで、森の木々の殆どが死んでしまい、山は保水力を失った。 降り注ぐ雨は土石流となって周りの全てを流してしまう。 特に、このあたり一帯の至るところに山肌を剥き出しにした土石流の爪痕が痛々しい。
雄山の大自然からの恵で豊かだった海は、一体どう変化したのだろうか? 自然の驚異の前で人間はあまりにも無力だけれど、未来に向けて今出来ること。 「植樹」の意味は途方もなく大きいことだと思う。
明けて翌日
穏やかな秋晴れ
今日帰るはずだが・・・
海は時化。 結局、船は三宅島には着けず、PASSして行ってしまった。
海路も空路も断たれてしまっては、延泊するしか仕方が無い・・・ ルン♪
◆雄山
◆三本岳
見送りするもされるも、この時ばかりは胸がキュンと篤くなる。 今回は、思わぬアクシデントで予定外の1日を加えての5日間となりましたが、過ぎてしまえば「あっ!」という間です。 名残惜しいですね〜・・・
次第に島影も小さくなって・・・
また来ます。
昨日帰れなかった人達が結構いるんです。
旧三宅島観光ホテル
廃業して長い間そのままだったここを今年改装して、三宅島酒造のお店に大変身。
島焼酎「雄山一(おやまいち)」の酒蔵直営店。
お酒はモチロンのこと、Tシャツや島のお土産が揃っている。
入って正面には、嬉しい[焼酎の試飲コーナー]がある。