■電気ウキ 夜釣りには欠かせない
■電気ウキ 夜釣りには欠かせない
◆ つづく ◆
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光
光
風の影響を受けづらくするため水面上を小さく。
潮乗りを良くするために水面下を大きく。
環付きウキ
棒ウキ
食い渋る時や潮が複雑な時にすぐセット。
糸を切らずに簡単着脱できるアタリウキ。
Tipioティピオ
(Shimano)
■天狗ウキNAVIEW
(DUEL) 1,680円(税込み)
ウキは・・・ T.付けエサ/仕掛けをポイントまで飛ばす U.タナをキープする V.アタリをとる W.目印 X.流れ(潮)に乗せる いろいろな役目を担っている。 あらゆる釣りシーンで様々な状況にも最適な効果を引き出すため計算し尽くした、その技術の全てを凝縮した芸術の逸品。 |
これまでも、いろいろな磯のシーンで釣りを試行錯誤している自分がいた。いつもウキを中心に釣りを組み立ている。それはこれからも変わることはないだろう!
大型がヒットしたとか、満足な釣りができたとか、その時のウキはど〜しても好きになってしまう。
次に使うのが勿体無いとさえ思ってしまうほど。
それを間違って流してしまったら、失恋に近いショックだったりする。
ウキって、いろいろな種類があって、みんな微妙に違う形と色と癖の個性を持ってて、更に浮力の違いでラインナップされているから、自分のスタイルに合ったウキに出逢えるまでに、何年も掛かることがある。
今から7年前に三宅島で「天狗ウキ」を初めて見た。
ドングリウキを愛用してたころで、特に関心は持たなかった。
しかし次の年の「大島釣大会」でとなりあわせた釣人が、ウキを沈める釣法で、なかなかの釣果を挙げていた。 意味もわからずに、ただガン玉打ってドングリを沈めたって、釣れるわけはな〜い。 その後、いろいろ調べて、ようやく天狗ウキにたどり着いた。 これまでのウキに比べ値段も高いので、始めは1個だけ買って試してみたが、勝手が判らない。 暫く試行錯誤は続いた。 これまでに6個は流したと思う。 今では20個以上のストックを持ち、天狗ウキをホント愛用している。
■ななめ円錐EX(釣研)
■パワードングリ
YO‐ZURI(DUEL)
■KzGTR沈め
M-00()
■MINI(DAIWA)
■CORE遠投
(Shimano)
この斜めが微妙にいい。
■空(KU)KAMA
(GREX)
「一年の計は元旦にあり」
毎年元旦に年間スケジュールの大筋を決め、個別に詳細な釣行計画を立て実行する。 しかし、1ヶ月以上も釣りしないでいると、「釣り行きた〜い」 ガマンがど〜しても出来なくて、釣具店に行って気を紛らわす。 その度についついウキを買ってしまう。 ウキの数ほど釣具店に行っているって感じ。
高橋哲也さんプロデュースの天狗ウキポピュラータイプがDUELから出た! 本元のクオリティの大体は継承できていると思う。 とにかく使いやすい。 電気天狗の開発も是非お願いしたい!
電池セット
電池セット
■天狗ウキのセット方法
ウキにはいろいろなタイプがあります。
大きく分けて”棒ウキ”と”玉ウキ”。
玉ウキは円錐ウキとも言われ、また「ドングリウキ」とも言われます。
棒ウキのメリットは遠くでも見やすいこと、小さなアタリをキャッチしやすいこと。
クロダイの微妙なアタリを見逃さないウキとしてよく使用されています。
玉ウキ(円錐ウキ/ドングリ)は、道糸をウキ本体に通す”中通し”タイプと、外付けの”環付き”タイプに分けられます。
環付きタイプの一番のメリットは、ウキがワンタッチで素早く交換できること、風の影響をあまり受けないこと、仕掛の遊動がスムースなことです。 中通しタイプは、ウキを交換する場合、道糸を切らなければならないデメリットはあるものの、適用範囲が広く、多くの釣人に愛用されています。
ウキにはこの他に、軽い仕掛を遠くに飛ばすための”飛ばしウキ”、ハリスにセットする”ハリスウキ(アタリウキ)”、海中の潮流を捉える”水中ウキ、夜釣りで使用する”電気ウキ”、生餌の泳がせ釣りには”発泡ウキ”、カゴ釣りに使用される”カゴウキ”...等々、沢山の種類があります。 釣人は釣り場の条件と、釣り方に応じてウキを使い分けて、ターゲットの魚にアプローチするのです。 このウキ選びが楽しいのです。
天狗ウキ
ストッパー
フック付きスイベル
道糸
環付きウキ